現代に蘇った武将たちが、合戦場をサーキットに変え、
兜をヘルメットに変え、軍馬をレーシングカートに乗り換えて
闘う現代の合戦場、それが「武将カート」!

いま蘇る「北の関ケ原」!

西暦1600年に伊達政宗と直江兼続が戦った「慶長出羽合戦」。
この「北の関ケ原」とも言われる合戦が現代に蘇る!
時は現代、伊達政宗公率いる「奥州・仙台 おもてなし集団 伊達武将隊」と、
直江兼続殿率いる「やまがた愛の武将隊」が、スポーツランドSUGOで対決!
加勢人の「足軽」として一般参加も受付中!
昨年は伊達武将隊の勝利に終わったが、今年は「やまがた愛の武将隊」が逆襲できるか?
はたまた「伊達武将隊」の2連覇なるか?
見逃せない闘いがここにもある!

大会概要

大会名称:武将カート 第2回 「菅生冬の陣」
主催:村田町観光物産協会
運営:株式会社 菅生(スポーツランドSUGO)
協力:株式会社JTB仙台支店
開催場所:スポーツランドSUGO国際西コース
参加資格:参加には特に資格等は不要ですが、身長145cm以上で、カートのシートに着座した状態でハンドルに手が、両ペダルに足が届いて操作できることが必要です。
募集台数:60台

開催日

開催日:11月26日(日)

開催クラス

足軽(令和五年度)

●両軍どちらかに加勢できる「足軽(一般参加者)」枠を設定します。募集人数は全60名です。
●「足軽(一般参加者)」は設定された約10分間の計時予選(練習走行&タイムアタック)でベストタイムを競い、その成績に応じて獲得したポイントが所属する武将隊の戦績としてカウントされます。
●最後は、「伊達武将隊」様と「愛の武将隊」様による混走レース「合戦バトル」を実施します。そして各レース結果をポイント化して勝敗を決します。足軽の成績優秀者上位6名は武将に取り立てられて、この「合戦バトル」に参加していただきます。

※重要※ 今年は応募段階で加勢する武将隊を希望することはできません。
◆予選上位6名は両武将隊による選抜(ドラフト)を経て武将の一人として取り立てられ、所属する武将隊とともに決勝で戦います。
◆予選7位以下の方はその順位に応じて付加されたポイントが加勢する武将隊の獲得ポイントとなります。予選順位の奇数番の方を「竜神隊」、偶数番の方を「猛虎隊」として二手に分け、二隊がそれぞれどちらの武将隊に加勢するかは大将同士による選抜(ジャンケン)で決まり

※「武将カート」に使用するカートは、スポーツランドSUGO西コースのレンタルカートに専用の装飾を施したものです。
※決勝戦の際は、武将カート専用の装具(武将仕様ヘルメット、陣羽織、グローブなど)を装着していただきます。
※参加には特に資格等は不要ですが、身長145cm以上で、カートのシートに着座した状態でハンドルに手が、両ペダルに足が届いて操作できることが必要です。
※参加には年齢制限はございませんが、上記の身体的条件をクリアの上、SUGOレンタルカート規則を遵守できることが求められます。お申込みいただいても、当日会場でスタッフが危険と判断した場合は参加をお断りする場合があります。

◆エントリー終了後、参加受理書、誓約書など必要な書類を送らせていただきます。

当日入場料金

無料

※ただし、同日開催の「2023 SUGOチャンピオンカップレースシリーズ第5戦」もご観戦になる場合は、2,200円の観戦料が別途必要です。

コース上イベント

開会式

合戦を前に、両武将隊の演武を披露。

出陣式

両武将隊が出走する決勝戦に臨み、各武将隊による決勝への意気込みを披露、出陣を告げる「陣振れ」。

表彰式/閉会式

加勢人の成績を加えた総合成績を発表。優秀な加勢人を表彰、勝利した武将隊の勝ち鬨、両武将隊による大団円演武を予定。

パドック内イベント

武将カート本陣(フォトスポット)

会場内に陣幕で囲われた「武将カート」の本陣が出現!武将カートの車両や顔出しパネルを設置、フォトスポットとしてご活用ください。また、両武将隊が出陣する撮影タイムも設定します。ご来場の記念にぜひ撮影してください。

武将カート公式キャラクターの顔出しパネルが完成、本陣に設置します!
顔出しする穴の位置は小学3年生の平均身長に合わせてあるので、児童や少年少女でも気軽に遊ぶことができます。
みんなで写真を撮って「#武将カート」を付けて投稿しよう!

兜・甲冑試着体験

毎年10月に白石市の白石城で行われる「鬼小十郎まつり」での合戦再現で実際に使われている兜・甲冑(鎧)の試着体験を行います。金属が使われて重量ある兜と甲冑の試着で戦国時代を体感しよう!
運営協力:白石市まちづくり協力隊

紙甲冑体験

厚紙を素材に手作りで甲冑を製作する甲冑工房片倉塾の紙甲冑の無料試着体験を実施します。軽量なのでお子様でも安心して試着できます。
運営協力:甲冑工房片倉塾

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